東日本大震災 津波で流された「太鼓」…

東日本大震災が発生した時は、翌日のイベントに向けて地元の漁港の倉庫に太鼓を保管していて、大半が津波で流されました…。

その被害を知り、全国から寄付がよせられ「海鳴り太鼓」は震災から8か月後に復活。児童たちは、支えてくれた人への感謝の思いを心に刻み、演奏してきました。

そのなか、児童たちに伝統をつなぐことができた「ありがたさ」をもう一度、認識させたのが『能登半島地震』でした。
東日本大震災が発生した時は、翌日のイベントに向けて地元の漁港の倉庫に太鼓を保管していて、大半が津波で流されました…。
その被害を知り、全国から寄付がよせられ「海鳴り太鼓」は震災から8か月後に復活。児童たちは、支えてくれた人への感謝の思いを心に刻み、演奏してきました。
そのなか、児童たちに伝統をつなぐことができた「ありがたさ」をもう一度、認識させたのが『能登半島地震』でした。