長野に関するニュース

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耐えて粘って執念の3勝目【大相撲秋場所6日目の御嶽海】1分半近い熱戦制して大栄翔を押し倒し3勝3敗の五分に 7日目の20日は西前頭8枚目の金峰山と対戦

耐えて粘って執念の3勝目【大相撲秋場所6日目の御嶽海】1分半近い熱戦制して大栄翔を押し倒し3勝3敗の五分に 7日目の20日は西前頭8枚目の金峰山と対戦|TBS NEWS DIG

大相撲秋場所6日目の19日、長野県上松町出身の御嶽海は、大栄翔との長い相撲に勝って3勝目をあげ、星を五分に戻しました。前日の勝ちで今場所2勝目をあげた西の前頭12枚目の御嶽海は、東の前頭10枚目で、ここまで1勝4敗の大栄翔と対戦しました。御嶽海は、立ち合い直後からの大栄翔の激しい突っ張りや、度々のいなしに何度も体勢を崩しながらも耐え、両者は2度にわたって頭を付けた状態で膠着状態に。体力的にも厳しい長い相撲に…

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面長の顔と立体感が特徴「松本押絵雛」知事指定の伝統的工芸品の仲間入り 一時衰退も人形店が復活させ技術を伝承 飯山仏壇・阿島傘などに続いて24品目に 長野

面長の顔と立体感が特徴「松本押絵雛」知事指定の伝統的工芸品の仲間入り 一時衰退も人形店が復活させ技術を伝承 飯山仏壇・阿島傘などに続いて24品目に 長野|TBS NEWS DIG

松本市に伝わる「松本押絵雛(おしえびな)」が、長野県知事指定の伝統的工芸品に指定されました。19日付けで、新たに県知事指定の伝統的工芸品に指定されたのは、松本市のべラミ人形店が唯一制作している「松本押絵雛」です。押絵雛は、型紙に合わせてカットされた布地と型紙の間に綿を入れ、布で包むことで、平面でありながら立体感があるのが特徴です。長野県伝統的工芸品産業振興協議会などによりますと、江戸時代に武家の女…

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「日本一安全安心な信州を目指す」阿部文彦新県警本部長が就任会見で抱負 宮崎県警本部長や警察庁サイバー警察局課長など経て8日付けで着任 長野

「日本一安全安心な信州を目指す」阿部文彦新県警本部長が就任会見で抱負 宮崎県警本部長や警察庁サイバー警察局課長など経て8日付けで着任 長野|TBS NEWS DIG

長野県警の新たな本部長に就任した阿部文彦(あべ・ふみひこ)さんが18日、会見し、県内で増加する特殊詐欺事件の対応などへの抱負を述べました。阿部文彦本部長:「様々な部門、海外での勤務、学びを生かしながら、日本一安全安心な信州を目指して力を入れていきたい」阿部文彦本部長は東京都出身の55歳。東京大学農学部を卒業後、警察庁に入り、宮崎県警の本部長や警察庁サイバー警察局の課長などを務め、8日付けで長野県警の本…

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17歳の久保凛が世界に挑戦できる理由とは? 高校生として心がけてきた走りで予選突破へ【東京2025世界陸上女子800m】

17歳の久保凛が世界に挑戦できる理由とは? 高校生として心がけてきた走りで予選突破へ【東京2025世界陸上女子800m】|TBS NEWS DIG

17歳の久保凛(東大阪大敬愛高3年)が東京2025世界陸上女子800mに出場する。久保は昨年1分59秒93と日本人初の1分台をマークすると、今季は日本選手権2連勝時に1分59秒52まで日本記録を縮めた。高校生でそのシーズンの日本トップレベルで走った選手は過去にもいたが、久保はそのレベルから抜け出し、世界への挑戦権を手にするに至った。高校生の久保が、それを可能にした理由は何だったのか。そして初のシニア世界大会で、どんな…

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流行期に入っているインフルエンザ 感染者は前週から減少も流行の目安は上回る 県は感染予防呼びかけ

流行期に入っているインフルエンザ 感染者は前週から減少も流行の目安は上回る 県は感染予防呼びかけ|TBS NEWS DIG

9月になり流行期に入った県内のインフルエンザ。今月14日までの1週間の感染者数は、1医療機関あたり1.22人で前の週より減少しましたが、流行の目安となる1人を上回っています。保健所別の患者数は、長野市で減少したものの2.88人と最も多く、次いで上田が2.25人、北信が2.20人などとなっています。また、長野市の小中学校それぞれ2校と、松本市の高校1校で、インフルエンザによる学級閉鎖が確認されています。県では引き続き、手…

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負債約5600万円 飯田市のギフト用品小売り業者「シャディギフトはら」が破産手続き開始決定 新型コロナの影響で受注が減少

負債約5600万円 飯田市のギフト用品小売り業者「シャディギフトはら」が破産手続き開始決定 新型コロナの影響で受注が減少|TBS NEWS DIG

飯田市のギフト用品小売りの「シャディギフトはら」が9月5日、長野地裁飯田支部から破産手続き開始決定を受けました。民間の信用調査会社・帝国データバンクによりますと、「シャディギフトはら」は1993年9月に設立されたギフト用品の小売業者で、飯田下伊那地区における葬儀場の運営業者と契約し、葬儀の返礼品といった各種ギフト用品の販売を手掛け、2019年2月期には年間の売り上げ高はおよそ1億8000万円を計上していました。…

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