長野県は新年度から、クマを捕獲した猟友会員に対し、1頭あたり8000円の報奨金を支給する方針を固めました。

塩尻市で2日、初めて行われた県のクマ緊急銃猟の訓練。住宅地にクマが出没したことを想定し、模擬銃を使い、クマに向けて発砲する訓練を行いました。
訓練には、周辺自治体の関係者や猟友会員などおよそ70人が参加し、出没時の役割分担などを確認していました。

県森林づくり推進課鳥獣対策係 福澤豪係長:「顔の見える関係性作りが重要、訓練を通じて日ごろから備えていただきたい」
また、県は捕獲体制の維持・強化を目的に、新年度からクマを捕獲した猟友会員に対し、1頭あたり8000円の報奨金を新たに支給する方針を固めました。

これまでニホンジカやイノシシの捕獲は報奨金の支給対象でしたが、クマは対象外としていました。

県は近く決定する新年度の当初予算案に関連費用を計上する予定で、財源は国の交付金を活用するとしています。














