約2400万円を追加納付へ...静岡市立清水病院で医師ら91人分の所得税過小納付などが発覚 担当職員の理解不足などが原因

静岡市は3月6日、市立清水病院で所得税の過小納付などが発覚し、約2400万円を追加納付することになったと発表しました。静岡市立清水病院によりますと、静岡税務署が清水病院を対象に2019年10月10日から2024年7月10日までの期間の税務調査を実施したところ、医師ら91人分の所得税の過小納付や課税漏れなどが判明し、この期間の未納分の延滞税も含め、約2400万円を追加納付することが発覚したということです。税務署の調査により…