長野県在住の35歳女性クライマーを病院に収容 途中から自力歩行困難になるも意識晴明 南米ペルーの最高峰で遭難 山梨県の40歳女性医師の遺体収容に向け調整続く

南米ペルーの最高峰、ワスカラン山で遭難した長野県在住の女性クライマーが、日本時間の27日未明、麓の病院に収容されました。意識は晴明だということです。救助されたのは、長野県在住のクライマー、寺田紗規(さき)さん35歳です。寺田さんは、山梨県北杜市に住む医師でクライマーの稲田千秋さん40歳とともに、6月上旬にペルーに入国した後、ペルーの最高峰となる標高6768メートルのワスカラン山に登りましたが、日本時間の24…






































