富山に関連するニュース一覧です
富山県内で13日までに参議院選挙の期日前投票を済ませた人は8万5000人あまりで、投票日の7日前としては、過去最多となりました。県選挙管理委員会によりますと、県内で参議院選挙の期日前投票を済ませた人の数は8万5739人となりました。3年前の参院選と比べると、今回は期日前投票の期間が1日短くなっているものの、1万8800人あまり、率にして28.1％増え、投票日の7日前としては過去最多です。期日前投票が増えた要因について、…
「サマージャンボ宝くじ」をPRするため14日、富山市奥田本町のチューリップテレビを訪れたのは、今年度から初めて男性も選出された幸運アンバサダーの柏木行雲（かしわぎこううん）さんです。ことしの「サマージャンボ宝くじ」は、1等前後賞あわせて7億円で、1等・5億円が23本、前後賞の1億円が46本用意されています。また、1等が3000万円の「サマージャンボミニ」は70本用意されています。100万円以上の高額の当選本数は、2つの…
625人が亡くなった能登半島地震。復興を進める被災地を元気づけようと、福岡の保育士や幼稚園教諭たちが、仮設住宅などを訪れ地元・石川県のわらべうたを披露しました。わらべうたには、人を癒やす力がある、と話しています。福岡県から700キロほど離れた能登半島にある石川県七尾市のこども園。園児たち「おはようございます！」おそろいのシャツを着て子供たちの前に現れた3人組の女性たち。披露したのは、わらべうたです。小…
能登半島地震で液状化の被害を受けた富山市東蓮町の住民が11日、地盤対策にかかる地元負担をなくすよう要望書を富山市に提出しました。藤井市長に要望書を提出したのは、東蓮町の町内会長や市議など6人です。富山市は、液状化被害の対策として、地下水位を下げて地盤の強度を高める「地下水位低下工法」を採用する方向ですが、ポンプの維持費などに年間およそ480万円かかるとみられています。 年金生活者が多いため新たな負担は…
小矢部市で11日夜にあった住宅火災は、火元が1階の台所付近とみられることが、一夜明けた実況見分でわかりました。警察と消防が引き続き火事の詳しい原因を調べています。火事があったのは、富山県小矢部市埴生の豊田弘己さんの住宅です。11日午後9時半ごろ、この家に住む豊田さんから「1階から火が出ている」と 119番通報がありました。火はおよそ50分後に消し止められましたが、豊田さんが煙を吸って救急搬送されています。豊…
11日夜、富山県小矢部市の住宅で火事がありこの家に住む男性が煙を吸って病院に搬送され手当てを受けています。火事があったのは富山県小矢部市の豊田弘己さんの住宅です。警察によりますと、11日午後9時半ごろ、豊田さんから「自宅の1階から火が出ている」と119番通報がありました。消防が駆け付け火はおよそ50分後に消し止められました。この火事で豊田さんが煙を吸って救急搬送され治療を受けています。近所の人によりますと…
