自民党は派閥の裏金事件を受けた聞き取り調査を終え、森山総務会長は現職・元職合わせ85人の議員側に収支報告書への不記載があったと明らかにしました。

自民党の聞き取りは安倍派や二階派の議員のほか、8つの派閥やグループを対象に行われ、森山総務会長によると、現職82人、元職3人に収支報告書の不記載があったということです。

自民党 森山総務会長
「ほとんど政治活動に使っておられますね。若い人は特にそうだと思います」

森山氏によると、不記載分の使いみちの多くは、▼事務所の維持費や、▼秘書などの人件費だったということです。

森山氏は今後、国民の信頼を得られる党運営をしていくことが大事だと強調していて、自民党は調査結果を来週にも野党側に報告する予定です。