セブン&アイ・ホールディングス傘下のスーパー「イトーヨーカ堂」が、北海道と東北地方から撤退することが明らかになりました。
イトーヨーカ堂が北海道にある6店舗、青森県・岩手県・宮城県・福島県にある8店舗、あわせて14店舗を閉鎖することが分かりました。今年の春から順次閉店していくということで、セブン&アイは「雇用を軸とした事業承継を前提に候補となる企業と協議を進めている」としています。
セブン&アイ・ホールディングスの「祖業」であるイトーヨーカ堂は、3年連続で最終赤字になるなど低迷が続いています。
去年3月、セブン&アイ・ホールディングスは、▼2026年までに33店舗を削減し、大都市圏中心に集約することや、▼アパレル事業からの撤退などリストラ策を発表していました。また、1月から45歳以上の正社員を対象に早期退職の希望者を募集しているほか、今年の夏までに本社を移転することを決めていて、経営不振が続くイトーヨーカ堂の構造改革を急いでいます。
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