自民党の小渕優子選挙対策委員長が25日、所属する茂木派を退会すると表明しました。

小渕氏は退会の理由について、リクルート事件を教訓に党が35年前にまとめた政治改革大綱に改革案として党役員の派閥離脱が記されており、この意見を極めて重く受け止めたと説明。

その上で、「26日から通常国会が開催されるタイミングで自身の政治姿勢を示すためだ」と話しています。

また、裏金事件を受け、安倍派など4つの派閥が解散を決め、7割以上の議員が無派閥となる中、「党が危機的な状況の中、政治家として覚悟を持ってケジメとして判断した。一層の覚悟と思いを持って、選挙対策委員長という仕事をやっていかなければならないと思っている」と話し、今後は無派閥の立場で自民党のために汗をかきたいと強調しました。