農林水産省は消費量が多く、国民生活に重要な「指定野菜」にブロッコリーを追加することを決めました。年々消費量が増えているためで、「指定野菜」が追加されるのはおよそ半世紀ぶりです。

農林水産省は「指定野菜」に、2026年からブロッコリーを新たに加えることを決めました。

ブロッコリーの出荷量は10年前と比べて3割近く増加するなど、需要が伸びていることが理由で、「指定野菜」の追加は1974年のジャガイモ以来、およそ50年ぶりです。

政府は特に消費量の多い野菜を「指定野菜」としていて、現在はキャベツやトマトなど14の野菜が対象となっています。

「指定野菜」は国のガイドラインに沿って生産や出荷が行われるため、流通量や価格が安定するほか、価格が大きく下落した場合、生産者に支払われる補助が手厚くなります。