株価の上昇などを背景に、今年9月末時点の家計の金融資産は2121兆円で過去最高となりました。

日銀が発表した「資金循環統計」によりますと、今年9月末時点での家計における金融資産が去年の同じ時期に比べ5%増えて2121兆円となり、4四半期連続で過去最高となりました。

株価の上昇などを背景に「投資信託」が去年の同じ時期より17.4%増えたほか、「株式等」も30.4%増加しました。

一方、9月末時点で日銀が保有する国の借金である国債の残高は574兆1115億円で、日銀の保有割合は53%を超えています。

日銀の国債保有をめぐっては、去年9月末時点で初めて50%を超えて以降、5四半期連続で50%を超える異例の状況が続いています。