会場建設費や運営費が膨らみ続けている大阪・関西万博について、きのう就任した齋藤経済産業大臣は「非常に重要な任務の一つだ」との考えを示しました。

齋藤健経産大臣
「大阪・関西万博は我が国のイノベーションの可能性を世界に発信していく場。経済産業大臣として取り組んでいく非常に重要な任務の一つ」

きのう新たに就任した齋藤経産大臣はこのように述べた上で、「準備を加速させていきたい」と強調しました。

再来年に開催される大阪・関西万博を巡っては、会場建設費が当初の計画の1.9倍にあたる最大2350億円に膨らんでいますが、きのう、博覧会協会は新たに運営費も当初の809億円から4割以上多い1160億円に増える計画を示すなど費用が増え続けています。

博覧会協会は、運営費のおよそ8割を入場券の販売による収入で賄うことにしています。