東京外国為替市場で円相場が1ドル=140円台後半をつけ、およそ5か月ぶりの円高水準となりました。

きょうの東京外国為替市場で、円相場は一時、1ドル=140円95銭をつけ、今年7月以来、およそ5か月ぶりの円高・ドル安水準となりました。

アメリカの中央銀行にあたるFRBは13日に物価上昇の勢いが減速傾向にあることから政策金利を据え置くことを決定。さらに、来年中に3回、利下げを行う可能性を示唆しました。

これを受け、市場では日米の金利差が縮小するとの見方から、円を買って、ドルを売る動きが強まりました。

来週には日銀で金融政策を決める会合が控えていて、市場関係者は「神経質な取引が続くだろう」としています。