家庭で消費するモノやサービスの値動きをみる9月の全国の消費者物価指数は、去年より2.8%上昇しました。エネルギー価格が大きく減少した影響で、上昇率は8月から0.3ポイント下がり、13か月ぶりに3%を下回りました。
物価の変動を示す9月の全国の消費者物価指数は天候の影響をうける生鮮食品を除いた指数が105.7となり、去年9月より2.8%上昇しました。
上昇率は8月から0.3ポイント下がり、13か月ぶりに3%を下回りました。
政府による補助金や燃料価格の下落により、▼電気代は24.6%、▼都市ガス代は17.5%と大きく減少しました。いずれも比較可能な1971年1月以来、過去最大の減少幅です。
ただ、依然として食品の値上がりが顕著で、生鮮食品を除く食料は8.8%上昇と高止まりしています。
具体的には、▼鶏卵が31.2%、▼調理カレーが17.5%、▼炭酸飲料が17.2%上昇しました。そのほか、▼トイレットペーパーは16.6%、▼通信料は10.2%、▼宿泊料は17.9%上昇しました。
政府の電気・都市ガス補助金は今月請求分から半額になるほか、足元では輸入品の値上がりにつながる円安も進んでいます。
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