トヨタ自動車は、高級ミニバン「アルファード」と「ヴェルファイア」を8年ぶりに全面改良しました。
きょうから販売を始めたのは、「アルファード」と兄弟車の「ヴェルファイア」の新型です。
およそ8年ぶりの全面改良で、室内の快適性がより強化されました。
記者
「今回の新型車の特徴なんですが、座席に搭載されている専用の端末で様々な操作をすることができます」
▼座席に設置された端末でサンシェードを自動で調整することができるほか、▼シートにはマッサージ機能も搭載されています。
価格は「アルファード」が540万円から872万円、「ヴェルファイア」は655万円から892万円で、月間8500台の販売をめざすということです。

トランプ氏の関税に黄信号、赤字削減計画に暗雲-最高裁の審判次第