金の先物価格が、およそ1か月ぶりの高値を更新しました。
大阪市場で取引されている金の先物価格は、取引の中心となる「24年4月もの」が一時1グラムあたり8915円をつけ、今年5月8日以来およそ1か月ぶりに最高値を更新しました。
為替相場では、日銀が前週末に大規模緩和の維持を決定し、欧米の金融政策との違いが意識されたことで、円安・ドル高が進んでいて、割安感から買われ価格が上昇しました。

トランプ氏の関税に黄信号、赤字削減計画に暗雲-最高裁の審判次第
金の先物価格が、およそ1か月ぶりの高値を更新しました。
大阪市場で取引されている金の先物価格は、取引の中心となる「24年4月もの」が一時1グラムあたり8915円をつけ、今年5月8日以来およそ1か月ぶりに最高値を更新しました。
為替相場では、日銀が前週末に大規模緩和の維持を決定し、欧米の金融政策との違いが意識されたことで、円安・ドル高が進んでいて、割安感から買われ価格が上昇しました。