日経平均株価が取引時間中のバブル後最高値を再び更新しました。

きょうの東京株式市場では午前9時の取引開始直後から買い注文が広がり、前日に比べて一時400円以上値上がりしました。

日経平均株価は一時3万3400円台をつけ、取引時間中のバブル後の最高値を再び更新しました。

前日のアメリカ市場では、消費者物価指数の伸び率が鈍化したことから、FRBが利上げを見送るとの観測が強まり、株価が値上がり。東京市場もこの流れを引き継ぎました。