去年1年間に1世帯あたりが「ぎょうざ」を購入した金額は宮崎市が平均で4053円と、全国1位に輝きました。宮崎市が1位となるのは2年連続です。

総務省の発表した家計調査によりますと、去年1年間に2人以上の世帯が「ぎょうざ」の購入に使った金額の平均は宮崎市が4053円で、全国の県庁所在地と政令指定都市の中で1位になりました。宮崎市が1位になるのは2年連続です。

調査の対象はスーパーなどで購入した持ち帰りの生ぎょうざと焼きぎょうざで、外食と冷凍品は含まないということです。

そのほか、「ぎょうざのまち」として知られる宇都宮市は3763円で2位、浜松市は3434円で3位でした。