コンビニ大手のセブンーイレブンは、鳥インフルエンザの影響で卵の供給が滞っているとして、サンドイッチやサラダなど一部商品の規格見直しや販売休止を行うと発表しました。
セブンーイレブンは、鳥インフルエンザが流行している影響で卵の供給が滞っているとして、サラダやサンドイッチ等を含むおよそ10商品について、きょうの店舗納品分から規格を見直すと発表しました。
例えば、「ハムとたまごのサンド」はゆで卵の量を減らし、ハムを増量して販売します。
また、「セブンプレミアム 半熟煮たまご」などおよそ15商品については販売を休止するということです。
今シーズンのこれまでの鳥インフルエンザの発生事例数は最多の23道県の57事例に上るなど異例のペースで各地に感染が急拡大していて、卵の価格や供給に大きな影響が出ています。
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