30日の日本株は反発する見込み。収益期待から米半導体株が上昇したことで、AI・半導体関連が買われやすい。

供給懸念の緩和を受けて原油先物価格の上昇が一服したことも支えとなる。半面、国内外で金利の先高観が強いことは引き続き相場の重しになる。

個別ではソフトバンクグループ株が注目される。同社が出資する米OpenAIは、新規株式公開(IPO)計画を先送りしたことを受けて、新たな資金調達ラウンドで少なくとも300億ドル(約4兆7200億円)の調達を目指している。

大和アセットマネジメントの建部和礼チーフストラテジスト

  • 米フィラデルフィア半導体株指数(SOX)の上昇を受け、日本株はAI・半導体関連が主導で反発するだろう
  • 国内外でかなり高い水準にある金利を意識、金利が本格的に落ち着けば株式は強い業績を背景に上を目指せる
  • AI関連は金利高でバリュエーション面の逆風は受けるが、今後発表される決算が強ければ上昇基調になる可能性
  • 9月下旬に向けて配当狙いの買いが強まった。配当落ちを経てバリュー株への追い風は一つ弱まる

もっと読むにはこちら bloomberg.com/jp

©2026 Bloomberg L.P.