米有力ベンチャーキャピタル(VC)のアンドリーセン・ホロウィッツは22日、AI製品を開発する若手人材を発掘・育成する新たなプログラムを立ち上げる計画を明らかにした。

同社が同日のブログ投稿で発表した。プログラムの名称はホロウィッツ・アンドリーセン・アカデミーで、参加は無料。住居やコンピューターなどの開発環境、旅費なども提供する。本来なら名門大学に進学する可能性のある学生に、大学に代わる選択肢を提供することを目的としている。主に、高校を卒業したばかりの若者や大学中退者を対象にする。

アンドリーセン・ホロウィッツによると、経験豊富な起業家から指導を受けながら自らのプロジェクトに取り組み、「シリコンバレーのスピードで学ぶ」ことを目指す若者を求めているという。

同アカデミーの設立に向け、アンドリーセン・ホロウィッツが4200万ドル(約66億円)を拠出する。このほか、フェイスブックの元最高技術責任者(CTO)アダム・ディアンジェロ氏や、パランティア・テクノロジーズのシャム・シャンカーCTOを含む個人投資家も出資する。

第1期は2027年秋にサンフランシスコで始まり、約50人を受け入れる予定。期間は1年間。翌年からは2年間のプログラムを提供することを目指している。

原題:Andreessen Horowitz Launches AI School as a College Alternative(抜粋)

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