中国からアメリカに貸与される2頭のジャイアントパンダをのせた飛行機が出発しました。現地では、未明にもかかわらず多くのファンが別れを惜しみました。

記者
「まもなくパンダをのせた飛行機が出発するということで空港周辺は多くの人が集まっています」

中国国営の中央テレビによりますとアメリカに向かったのはジャイアントパンダのオスの「平平」とメスの「福双」で、四川省・成都の空港を現地時間午前3時ごろ出発。周辺にはパンダを見送ろうと多くの人が駆けつけました。

「10年、場合によっては10年以上会えないかもしれないので、寂しいです」
「わが子のような存在です。遠くへ行っても元気で過ごし、大切にしてもらってほしい」

2頭のパンダはジョージア州のアトランタ動物園に10年間、貸し出されることになっていて先日の米中首脳会談では習近平国家主席が、パンダについて「あと数日でやって来る」としていました。