15日の東京株式市場でレオパレス21株が制限値幅の上限(ストップ高水準)となる前日比14%(100円)高の791円で買い気配となっている。光通信が投資ファンド2社と組んで株式公開買い付け(TOB)を実施すると発表。買い付け価格の1株1000円にさや寄せする形で買いが集まっている。

光通信とアジア系投資ファンドのMBKパートナーズ、NECキャピタルソリューション系ファンドが約2700億円を投じて株式非公開化を目指す。レオパレスはTOBに賛同して株主に応募を推奨した。

SMBC日興証券のアナリスト、田澤淳一氏はリポートで、14日終値に対する買い付け価格のプレミアムは44.7%と近年の不動産関連企業のTOB事例と比較して遜色ないほか、会社が賛同を表明しており、TOBは成立する可能性が高いとの見方を示した。

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