「睡眠時無呼吸症候群」と診断されていた男が居眠り運転で歩行者をはね、死亡させた事故。男は14日、危険運転致死の罪で在宅起訴されました。男は私たちの取材に「借金で費用を支払えず、治療器具を返却していた」と説明していました。

「重度」診断も治療器具使わず 危険運転致死罪で在宅起訴

2026年4月、東京都世田谷区で横断歩道を渡っていた78歳の男性が交差点に進入してきた軽ワゴン車にはねられ、命を落としました。

記者(5月)
「警視庁の捜査員が原容疑者の自宅に家宅捜索に入ります」

運転していたのは、当時、配送業をしていた原直樹被告(34)。

原被告は、「睡眠時無呼吸症候群」を患っていた影響で、居眠り運転をして男性をはねて死亡させたとして危険運転致死の罪で、14日に在宅起訴されました。

医師から「重度」だと診断を受けていたにもかかわらず、治療器具の使用を怠っていたということです。

今回、原被告が私たちの取材に応じ、当時の状況を明かしました。