14年ぶりに再稼働した新潟県の柏崎刈羽原子力発電所の6号機について、東京電力ホールディングスは、非常用ディーゼル発電機に不具合が見つかったため調査すると発表しました。
東京電力によりますと、今年7月、6号機の非常用ディーゼル発電機の潤滑油に水分が混じっているのが見つかり、調査の結果、きょう、発電機のエンジンの部品である「シリンダヘッド」に水漏れが確認されました。
東京電力では、運転上の保安規定を満たしていないと判断し、9月19日までに復旧作業を行うと発表しました。
復旧しない場合、原子炉を停止して点検するなど、原因の調査を行う方針です。
現時点では、原子炉の運転や使用済燃料プールの冷却などに影響はないということです。
柏崎刈羽原発は東京電力の原子力発電所として今年、東日本大震災の原発事故以来、14年ぶりに再稼働したあと、4月から営業運転を再開していました。
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