人手不足などを背景に8月の全国の倒産件数は830件となり、3か月連続で前の年より増加しました。
東京商工リサーチによりますと、先月の全国の倒産件数は去年の同じ月から3.1%増え、830件でした。前の年の同じ月を上回るのは3か月連続です。
「人手不足」による倒産は32件と8月としては過去最多となり、このうち「人件費の高騰」によるものが18件を占めました。また、「物価高」による倒産は1月から8月までの累計で、前の年より22.4%増えています。
東京商工リサーチは、小規模・零細企業は物価高への耐性がもろく、人件費や金利の上昇は資金繰り悪化に直結すると分析しています。
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