ユーモアのある研究や開発に贈られる「イグ・ノーベル賞」。正しい「鼻のかみ方」について科学的に検証した旭川医科大学の元教授が医学賞を受賞しました。日本人の受賞は20年連続です。
毎年、ユーモアにあふれた研究や開発に贈られる第36回イグ・ノーベル賞。今年は「鼻のかみ方」を科学的に検証した旭川医科大学の海野徳二元教授が医学賞に選ばれました。
研究はおよそ50年前に行われたもので、海野さんは4年前に亡くなっていて、日本時間の4日午前2時からスイスのチューリッヒで行われる授賞式には旭川医科大学の教授が登壇する予定です。
海野さんは、鼻をかむ動作を空気力学的に計測・分析し、正しい鼻のかみ方を検証しました。
発表された論文では「片側ずつかむと、効率よく気流を通過させることができる」「力強くかむと耳に悪いと思われがちだが、直接的な影響はなく、力を入れてかんでよい」などと結論づけました。
イグ・ノーベル賞で日本人が受賞するのは、これで20年連続の快挙となりました。
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