アメリカのトランプ政権によるICC=国際刑事裁判所の赤根智子所長の制裁対象指定をめぐり、高市総理はアメリカ側に対し「必要なタイミングで必要な働きかけをおこなう」と話しました。

高市総理
「(米側に)必要なタイミングで必要な働きかけをおこなってまいります。あまり今の時点でですね、これをやりますとかこういった懸念事項がありますと言うことは(日本側の)手の内を見せることになります」

高市総理は総理官邸で記者団にこのように述べた上で、赤根所長を引き続き支援をしていく考えを強調しました。

また、制裁に対する高市総理の「大変残念に思う」との先週のコメントが、“弱腰”と批判されていることについては、「弱腰との批判はあたらない。アメリカに対してギリギリまで働きかけを続けてきた」とした上で、「今回の措置は日本の立場と相いれず、大変深刻に受け止めている」との認識を示しました。