EU=ヨーロッパ連合の気象機関は、世界の海面水温について、8月22日に記録した平均21.1℃が観測史上最高を更新したと発表しました。発達しているエルニーニョ現象が影響しているとみられています。
EUの気象機関「コペルニクス気候変動サービス」は、北極と南極を除いた世界の海面水温が8月22日に平均21.1℃を記録し、観測史上最高を更新したと発表しました。
通常、海面水温が最も高いのは3月や4月で、8月に記録を更新するのは異例だとし、長期的な地球温暖化に加えて、現在発達している強いエルニーニョ現象が影響しているとみられています。
今年6月から8月にかけてヨーロッパを襲った記録的な熱波もエルニーニョ現象の影響とみられ、フランスの公衆衛生庁は、これまでに熱波の影響でおよそ7300人が死亡したとみられると発表しています。
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