物価高による修理費の高騰などを背景に、自動車保険の保険料が値上がりします。

損保大手の損害保険ジャパンは、来年1月に自動車保険の保険料を平均でおよそ5%引き上げる方針です。

主な要因は修理費用の高騰です。物価高にともなって修理に必要な部品の価格が高騰しているほか、人手不足を受けて工賃も上昇していて、保険料の引き上げにより自動車保険の収支を改善したい狙いです。

損保業界では、▼東京海上日動火災保険が今年10月に平均でおよそ6.5%の引き上げを予定しているほか、▼「三井住友海上火災保険」と「あいおいニッセイ同和損害保険」の合併により来年誕生する「三井住友海上あいおい損害保険」も来年4月におよそ6%の引き上げをする方針です。