火災リスクにも注意!ハンディファンの安全で快適な使い方
高柳キャスター:
ハンディファンの注意点は他にもあります。それが「火災のリスク」です。

都内のある事務所で発生した火災のあとを見てみますと、壁から机まで真っ黒に焦げています。
この火災の原因となったのが、机の上で充電中だったハンディファンでした。内蔵されていた「リチウムイオン電池」から火が出たということです。
モバイルバッテリーの火災も相次いでいますが、東京消防庁管内におけるリチウムイオン電池が原因とみられる火災は、2026年1月〜5月までで179件発生していて、同じ時期としては過去最多だということです。
井上貴博キャスター:
基本的には利用者の意識が重要になると思いますが、メーカー側としても、異物や髪の毛が絡まったときに自動で停止する機能をつけたり、羽根なしのハンディファンに移行したりといった取り組みも必要になってくるかと思います。

慶應義塾大学教授 教育経済学者 中室牧子さん:
消費者庁が実際に注意喚起をしている事故類型ということで、結構な件数が見られているのではないかと推察されます。
やはり満員電車の中で使わない、髪の長い人の周辺では使わないといった、周囲の人に対する普通の気遣いが大事になってくると思います。
出水麻衣キャスター:
電車内で使用禁止となったら大変なので、そういった方向にならないよう各自が思いやって使用していくことが大切になってきますね。
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<プロフィール>
森本千緋呂
TBS報道局社会部 警視庁・東京消防庁担当
ハンディファンは現場の相棒
中室牧子さん
慶應義塾大学教授 教育経済学者
教育をデータで分析
著書「科学的根拠で子育て」