日本銀行は金融政策決定会合を開き、政策金利を据え置くことを決定しました。
日銀はきょうまで2日間開いた金融政策決定会合で、政策金利を1.0%程度とするこれまでの金融政策を維持することを決めました。
会合後に公表した経済や物価の見通しを示す「展望レポート」では、物価について原油高をきっかけに企業の間での価格転嫁が「やや速いスピードで進んでいる」としたうえで、「消費者段階における幅広い品目の価格上昇に波及していく可能性が高い」との見通しを示しました。
為替の影響については、円安の進行による輸入物価の上昇が「幅広い品目の価格を押し上げる方向に作用する」と指摘しました。
為替介入とみられる動きの目的は「トラスショック」回避の公算