イオンの吉田社長は先ほど会見を開き、イオンモール熊本で働く従業員3人が安否不明、3人の死亡が確認されたと明らかにしました。
爆発が起きてから、およそ24時間。イオンの吉田社長は熊本市内で会見を開き、冒頭に謝罪しました。
イオン 吉田昭夫 社長
「尊い命を失われた方々がおられる事態を招きましたこと、大変重く受け止めております。慚愧の念に堪えません。お亡くなりになられた方々に、ご冥福を申し上げるとともに、ご遺族の皆様に深く深くお詫び申し上げます」
イオン 吉田昭夫 社長
「夏休みということもあり、約3000名のお客様にご来店いただいていた。まずは揺れがおさまるまでの安全確保を行いました。揺れがおさまった後、屋外への避難誘導を逐次行いました」
イオン側は揺れがおさまった後、客などを屋外へ避難誘導し、30分後に完了したといいます。それからおよそ50分後、爆発は起きました。
イオン 吉田昭夫 社長
「当ショッピングセンターの専門店、並びにグループ従業員約2700名、これがイオンモール熊本に勤務する総勢。現時点において把握しているのは、3名の安否確認ができておりません。お亡くなりになった方3名、心肺停止の方1名、当日負傷により緊急搬送者4名を確認しております」
吉田社長は今回の事故により、3人が死亡したほか、1人が心肺停止になっていると明らかにしました。そのうえで、今も3人の安否が分かっていないとしています。いずれもテナントの従業員だったということです。
記者からは、爆発の原因について質問が相次ぎました。
イオン 吉田昭夫 社長
「このような爆発が起こるということを我々は想定しきれませんでした。今までイオンモールをずっと営業してきた中で、こういったガス爆発、供給ガスによる事故というのはございませんでした」
イオン 吉田昭夫 社長
「(Q.ガスの配管は震度7を想定した仕様)基本的にはガス管含めて、新耐震基準というものが国内でございますので、その基準を満たす形での設計を全部イオンモールはしております。(Q.爆発の原因はガス漏れという報道も)現場の状況を確認すると、ガス爆発の可能性が高いとの見解も出ていますが、消防の方から正式な見解が出ていないので確定することは現段階でできない」
イオンは今後、行政や消防、警察などと連携して安否が分かっていない3人の捜索に全力を尽くすとしています。
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