アマゾン・ドット・コムがバーレーンに構えるデータセンター2カ所が損傷していることが、衛星画像で確認された。イランは先週、同施設をミサイルで攻撃したと主張した。

イラン革命防衛隊が準国営通信社のタスニムを通じて、高解像度の衛星画像を公開した。この画像には、ザラックとアスカルにあるアマゾンのデータセンターが大きく損傷した様子が映っている。アマゾンは米軍の作戦を支援しているため、攻撃対象としたと革命防衛隊は主張している。

第三者である欧州宇宙機関(ESA)による低解像度の衛星画像でも、両施設の被害が認められた。ブルームバーグはこの衛星画像を確認した。

地理空間情報を専門的に分析した経験を持つブルームバーグ・エコノミクスの地理経済学担当シニアアナリスト、アダム・ファラー氏は、「ESAの画像を分析したところ、両施設の損傷が見えるものの、その程度までは分からなかった」と述べた。

その上で、「攻撃を受けたとされる時間や損傷の箇所は、イランの通信社が公開した画像と一致している」と指摘した。

アマゾンはコメントを控えた。バーレーン国家通信センターはコメントの要請に応じなかった。米国防総省と米中央軍もコメントを控えた。

原題:Amazon Data Centers Hit in Iran Strikes, Satellite Images Show(抜粋)

--取材協力:Eltaf Najafizada、Tom Fevrier、Raeedah Wahid、Priyanjana Bengani、Matt Day.

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