アメリカによるイランへの攻撃が24日から止まっていることについて、トランプ政権の国連大使は「外交に時間を与えるためだ」と語りました。
アメリカ ウォルツ国連大使
「外交に少しの時間を与えている。トランプ大統領は外交にチャンスを与えており、今後、数日間の展開を見守ることになる」
ウォルツ国連大使は26日、CBSテレビの番組に出演し、イランへの攻撃が24日以降、停止している理由をこのように説明しました。そのうえで、「追加の戦力が中東地域に展開されている」とし、さらなる攻撃も「選択肢から排除しない」とけん制しています。
攻撃の停止について、ニュースサイト「アクシオス」は、標的の大半を破壊し、大規模攻撃以外の作戦で達成できる成果は限定的だとして、アメリカ中央軍の司令官らがトランプ大統領に停止を進言したことが一因だと報じました。
一方、ロイター通信によりますと、イランの高官はアメリカが攻撃の自粛を続ける限りイランも停止するとしながらも「一時的な戦術にすぎない」とアメリカ側の意図に懐疑的な見方を示しています。
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