国内の燃料不足が指摘されるなか、ロシア政府はディーゼル燃料の輸出を禁止すると発表しました。
ロシアでエネルギー政策を担当するノヴァク副首相は8日、ディーゼル燃料の輸出を禁止すると発表しました。
ロシアでは4月からガソリンの輸出が禁止されていましたが、それに続く措置です。
ノヴァク氏は「燃料の供給は部分的に安定しているものの、依然として厳しい状況にある」としたうえで、「国民はガソリンスタンドでの給油の状況を心配している」と述べ、ロシアの燃料不足を認めました。また、こうした状況を改善するために7月からガソリンの輸入を開始するとしています。
ウクライナは5月以降、ロシア国内の石油精製施設への攻撃を強めていて、ロシアでは各地で燃料不足が指摘されていました。
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