(ブルームバーグ):中国は国内の主要AI企業に対し、米エヌビディア製のAI半導体「H200」を限定的に購入することを認める方針だ。テクノロジーニュースサイトのジ・インフォメーションが8日報じた。需要の高いH200を巡る規制を中国が緩和する兆しとみられる。
報道によると、中国当局はアリババグループや字節跳動(バイトダンス)、DeepSeek(ディープシーク)などの企業に、AIモデルの開発に使われる同半導体を一定数購入することを認める方針を伝えた。各社は必要な数量と用途を申告し、当局の承認を得る必要があるという。
H200は世界2大経済大国である米中間の地政学的な火種となっている。トランプ米大統領は昨年12月、エヌビディアによる同半導体の対中販売を認めたものの、中国当局はこれまで同半導体の国内導入に慎重な姿勢を取ってきた。
米カリフォルニア州サンタクララに本社を置くエヌビディアの広報担当者は、コメント要請に直ちには応じなかった。
原題:China to Let AI Firms Buy Nvidia H200 Chips, Information Says(抜粋)
--取材協力:Maggie Eastland、Ian King.もっと読むにはこちら bloomberg.com/jp
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