1日およそ200万人が行き交う、東京・池袋。その駅前で、家電量販店をめぐる競争がさらに激しくなりそうです。ヨドバシカメラはあす、関東最大級の店舗を開業します。
ヨドバシカメラがあす、新店舗を開くのは、池袋駅直結の「西武池袋本店」が入るビルです。売り場は地下1階から地上5階までの6フロアで、秋葉原店を上回る関東最大級の規模となります。
百貨店として親しまれてきた「西武池袋本店」の売り場のうち、およそ半分がヨドバシに変わり、家電に加え、高級カメラやコスメなど幅広い商品を扱います。
ヨドバシカメラ 池島政広 常務取締役
「百貨店さんとも一緒にお客様を共有し合えるようにと思っている」
この場所をめぐっては、2023年に「そごう・西武」の労働組合が雇用をめぐる協議継続などを求めてストライキを実施したほか、地元からも懸念の声があがりました。
しかし、その後、アメリカの投資ファンドに売却され、「西武池袋本店」の土地などはヨドバシ側が取得しました。駅直結の一等地は、百貨店中心の売り場から、ヨドバシを核にした家電量販店の拠点へと変わります。
池袋駅前には、すでに「ビックカメラ」や「ヤマダデンキ」などが大型店を構えていて、家電量販店同士の競争が一段と激しくなります。
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