投資に関する国際資格、認定証券アナリスト(CFA)試験を実施するCFA協会が5月に実施したレベル2試験の合格率は、前回11月実施分から上昇した。予定通り受験した受験者の合格率は、試験を延期した受験者を引き続き上回った。

CFA協会の25日発表によると、5月試験の合格率は43%と、昨年11月試験の42%から上昇した。ただ、昨年8月実施分の44%は下回り、過去10年間の平均45%にも届かなかった。

他のレベルのCFA試験と同様に、受験を延期した受験者の合格率は低いことがデータで示されている。CFA協会によると、少なくとも1回延期した後で5月にレベル2試験を受験した受験者の合格率は25%だったのに対し、初回受験者は48%だった。

同協会の教育部門マネジングディレクター、クリス・ウィース氏は発表文で、「CFAプログラムの学習と試験準備を予定通り継続することが、試験合格を最も明確に示す指標であり続けている」と述べた。

5月のレベル2試験は世界508カ所の試験会場で実施され、1万8000人余りが受験した。

原題:CFA Level II Pass Rate Ticks Up to 43%, Below Decade Average

(抜粋)

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