記録的な熱波に見舞われているフランスでは、2日続けて一日の平均気温が過去最高を更新しました。パリでも40℃を超え、6月としては観測史上最高を記録しています。

記録的な熱波の影響が続いているフランスでは24日、全国での平均気温が30℃になり、2日連続で観測史上、最も暑い日となりました。

南西部のボルドー近郊では最高気温が43.6℃、パリでも40.9℃と、6月としては過去最高を記録しました。

観光に訪れたイタリア人
「実は昨日、パリのディズニーランドに行ったんですが、とても暑かったです。日陰がほとんどありませんでした。予定を変更して、屋内のアトラクションを楽しむことにしました」

パリではエッフェル塔やルーブル美術館の営業時間が短縮されるなど、熱波の影響が出ています。また、これまでに川などで溺れて43人が亡くなったほか、高齢者が自宅で倒れるなどして、合わせて48人の死亡が確認されています。

この厳しい暑さは、今週末まで続く見通しです。