アメリカのオープンAIが初めて人工知能に欠かせない独自の半導体を発表しました。エヌビディアへの依存を減らす狙いがあるとみられます。

オープンAIは24日、アメリカの半導体大手ブロードコムと共同で、生成AIの処理に特化した初めてとなる独自の半導体「ハラペーニョ」を開発したと発表しました。

設計からわずか9か月で開発されたとしながらも、最先端の半導体をしのぐ高い性能を持ち、消費電力も大幅に抑えられるとしています。

オープンAIは「個人や企業により手頃な価格でAIを利用してもらえる」などとコメントしています。

現在、AI向け半導体の市場はエヌビディアがおよそ8割のシェアを占めると言われていて、オープンAIは自社開発によってエヌビディアへの依存を和らげる狙いがあるとみられます。