アメリカとイランの戦闘終結にむけた覚書の署名を受けて行われた直接協議について、仲介国のパキスタンとカタールは、ホルムズ海峡の安全な航行やレバノンでの戦闘終結を確実にするための枠組みの設置で合意したとする声明を出しました。
スイスで21日に始まったアメリカとイランの代表団による直接協議をめぐり、仲介国として参加したパキスタンとカタールは22日、「前向きかつ建設的な議論が行われた」として、「心強い進展がみられた」との声明を発表しました。
協議では、政治的な管理を行うハイレベルの委員会を設置することで合意。具体的には、▼ホルムズ海峡を通過する商船の安全な航行を確保するためのホットラインを構築するほか、▼レバノンでの戦闘終結を確実に履行するための「衝突回避対策チーム」を作ることで一致したということです。
直接協議は22日以降も継続されるとしています。
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