(ブルームバーグ):大手総合商社の前期(2026年3月期)の平均給与が明らかになり、トップの三菱商事は2113万円だった。三井物産も初めて2000万円台に乗った。総合商社は好待遇で知られる業界の一つで、上場企業の平均給与額を大きく上回る。
各社の有価証券報告書によると、伸び率が最も大きかったのは伊藤忠商事だった。同社は25年1月に公表した人的資本強化策で、平均年収を約10%引き上げるとしていた。
今期は各社とも前期を上回る純利益を見込んでいる。日本ではインフレに賃金の伸びが追いつかない状況が続いてきたが、足元では実質賃金が前年同月を上回る状況が続いている。
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