戦闘終結に向けてアメリカとの協議を率いてきたイランのガリバフ国会議長は、レバノンの首都ベイルート南部郊外が攻撃されたことを受け、アメリカとイスラエルが「『力による言葉』しか理解しないということを証明した」と非難しました。
イスラエル軍は7日、ベイルート南部郊外にある親イラン組織「ヒズボラ」の司令部を攻撃したと明らかにしました。
これを受け、イランのガリバフ国会議長はアメリカとイスラエルを念頭に「彼らは停戦を遵守することもなければ、対話を信じることもない」としたうえで、「海上封鎖やレバノンに関する合意への違反を通じて、彼らが“力による言葉”しか理解しないということを証明した」と非難しました。
また、「アメリカがきょうイスラエルに与えた容認は、この地域におけるアメリカとイスラエル政権の基地や資産を、合法的な標的に変えるものである」「我が国の軍隊の手は、いつものように開かれている」と攻撃を辞さない構えを示唆しています。
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