アメリカの第一次トランプ政権で大統領補佐官を務めていたボルトン氏が、機密情報を違法に取り扱った罪を認める司法取引に応じたと報じられました。
CNNテレビなど、複数のアメリカメディアは4日、最高機密に指定されている情報を違法に取り扱ったなどとして、機密情報の保持に関する罪などに問われていたボルトン元大統領補佐官が、一部の罪を認める司法取引に応じたと報じました。
ボルトン氏はあわせて18の罪で起訴されていましたが、このうちの1つについて罪を認め、225万ドル=およそ3億6000万円の罰金を支払う司法取引に合意したということです。
複数の罪で有罪となった場合には長期の禁錮刑を受ける可能性がありましたが、司法取引の成立によって実刑は回避できる可能性があるということです。
ボルトン氏は第一次トランプ政権で国家安全保障担当の大統領補佐官を務めていましたが、イランや北朝鮮などの政策をめぐってトランプ氏と対立。2019年に更迭され、退任後はトランプ政権の安全保障政策を強く批判していました。
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