家電量販店最大手の「ヤマダHD」が「エディオン」との経営統合を検討していることを明らかにしました。

「ヤマダHD」の昨年度のグループ売上高は、家電量販店業界で首位のおよそ1兆7000億円です。経営統合を検討していることを明らかにしたエディオンの売上高、およそ8000億円を合わせると、2兆5000億円規模となります。

ヤマダはあすの取締役会で関連する決議を行う予定だとしていますが、統合が実現すれば、国内最大のグループが誕生します。

家電をめぐっては、近年、価格面に加えて「ノジマ」や異業種の「ニトリ」なども力を入れているプライベートブランド商品での競争が激しくなっています。

統合で、ヤマダは規模の拡大とともに、商品開発力を高めて対抗する狙いがあるとみられます。