「出産・子育て支援」手厚い東京でも…
井上貴博キャスター:
少子化が加速しています。

6月3日に発表されました「2025年人口動態統計」によりますと、
▼生まれた子どもの数:67万1236人
▼合計特殊出生率:過去最低の1.14
▼母の平均年齢(第一子出産時):31.0歳
10年前のデータ(2015年)では、
▼生まれた子どもの数:100万5721人
▼合計特殊出生率:1.45
▼母の平均年齢(第一子出産時):30.7歳

東京都のケースでは、
▼生まれた子どもの数:8万5064人(10年ぶりに増加、前年比857人増)
▼合計特殊出生率:0.96(全都道府県で最も低い)
東京都担当者は「都市部では晩婚・晩産の傾向があり、未婚女性が多く流入」と分析しています。
東京都は「出産・子育て支援」は手厚いです。
▼妊娠時出産後などの支援:30万円相当(※条件有り)
▼0~18歳までの子ども:月額5000円支給 など
しかし、その支援があっても少子化対策に繋がらない難しさがあります。

出水麻衣キャスター:
結婚・出産に関して、金銭的な不安があって踏み切れないという男性・女性の意見も聞きます。また、「働きたい」といった金銭的以外の支援も整えていただけたら、少し数字も改善するのではないかなと思います。
井上キャスター:
経済的な理由で産みたいけれども産めないということがなくなる社会の仕組み。20代、30代の中間層の手取りをいかに増やすか、ここは非常に重要なポイントだと感じます。