公明党の支持母体、創価学会の池田大作名誉会長があす緊急提言を発表します。
あす発表される池田大作名誉会長の緊急提言では、国連の仲介によってロシアやウクライナを含めた関係国の外相会合を早急に開催し、停戦の合意を図るよう呼びかけています。
また、核兵器使用の危険性が冷戦後最も高まっているとして、核保有国の行動を求めています。
核兵器で攻撃されない限り核兵器を使わない「先制不使用」を核を持つ国々が誓約することで、互いの恐怖心を取り除く突破口にできると強調しています。
池田名誉会長は1983年から核兵器の問題などについて毎年、平和提言を発表しています。

自民・維新が連立政権樹立に向け大筋合意 20日に両党党首署名の方向で最終調整