(ブルームバーグ):ハンズ(東京都新宿区)は25日、賃貸借契約の満了に伴い、11月に渋谷店の営業を終了すると発表した。最終営業日は決まり次第公表する。
渋谷区宇田川町のハンズ渋谷店は1978年9月開業で、店舗面積は約5494平方メートル。ハンズは現在、国内外で98店舗を展開している。
同社としては渋谷店の営業継続を希望していたが、施設の老朽化などから閉鎖を決定したと広報担当が電話取材で語った。インバウンドの影響もあり、会社全体でも渋谷店でも業績は好調に推移しているという。2026年は全国で4店舗の新規出店を計画している。
ハンズは東急不動産の子会社として1976年に創業。ライフスタイルを提案するショップとして人気を集め、渋谷店は象徴的な存在だった。2022年にホームセンター運営のカインズ(埼玉県本庄市)が買収し、東急ハンズから商号を変更した。
渋谷では東急百貨店本店が23年に営業を終了したほか、西武渋谷店が26年9月30日で営業を終了することを発表している。
もっと読むにはこちら bloomberg.com/jp
©2026 Bloomberg L.P.