ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシア領内への長距離攻撃に特化した特別司令部を新設すると発表しました。

ゼレンスキー大統領は10日、ウクライナ軍による石油精製施設などへの長距離攻撃によって「ロシアの燃料危機は深刻化している」と主張。ウクライナ軍内に新たに「長距離攻撃司令部」を設置すると発表しました。

このほか、前線での迅速な対応を可能にするためドローンや砲兵の能力を組み合わせた統合即応部隊も創設すると表明しています。

一方、ゼレンスキー氏などによりますと、ロシア軍は11日未明、ウクライナの首都キーウを弾道ミサイルやドローンなどで攻撃しました。

記者
「ミサイルが着弾した現場前のマンションですが、衝撃によって窓ガラスが割れ、吹き飛んでいます」

この攻撃で子どもを含む11人がけがをしたということです。